6月の果物の包みボタンの作り方・「メロン」の刺しゅう

こんにちは、モカリーナです。

 

この記事は包みボタンのメロンの作り方の記事です。

 

メロンは高級なイメージがあって、デザートに出てくるとテンションが上がります。

モカリーナはメロンの中では夕張メロンが好きです。

赤肉の甘~いメロンは美味しいですよね。

 

6月の果物に選んだのはメロン。

網目のしっかり入ったメロンを刺しゅうして包みボタンにしました。

 

刺しゅうの練習をしたくてはじめた包みボタンもこれで9個目。。

こんもりと丸い形のメロンができました。

 

サイズ:直径2.2cm

 

6月の果物の包みボタン・「メロン」

 

メロン

 

メロンは果実を食用にするウリ科の一年生草本植物である。また、その果物・果実のこと。

(Wikipedia より引用)

 

紀元前5世紀頃にエジプトで作られたメロンが地中海を超えてヨーロッパに渡りました。

当時のメロンはキュウリよりは甘いくらいで、サラダや酢漬けにされました。

 

その後、様々な品種改良がされて今の甘いメロンになりました。

果肉の色は、赤肉・青肉・白肉があります。

  • 赤肉種:夕張メロン・クレイシーメロン
  • 青肉種:アンデスメロン・プリンスメロン・タカミメロン・アールスメロン
  • 白肉種:ハデューメロン・ホームランメロン

 

世界のメロンの収穫量はダントツで中国が多く、2位のトルコ170万tの10倍1750万tもあります。

 

日本では北海道と思いきや、茨城県が1位。

北海道は2位なんですよ〜(*´꒳`*)

 

6月の包みボタン

 

材料

 

布・接着芯・包みボタン・包みボタン押し具・刺しゅう糸

 

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メロンの刺しゅう

 

黄緑色の刺しゅう糸でメロンの丸い形に、

茶色で茎をストレートステッチで刺しました。

 

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白でメロンの網目をつけました。

交差点を上下に編み込んでいきました。

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包みボタンに仕上げる

 

透明の器具に、布包みボタンの順で入れる。

 

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布を内側に折り込んで、形を整える。

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足つきの包みボタンを、赤い押し具で押し込む。

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型から外せば、包みボタンの完成です。

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季節のボタン

 

これで9個の包みボタンが完成しました。

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まとめ

 

これで9個の包みボタンができました。

 

今回作ったメロンは丸い形。

これまでは丸い形を刺しゅうすると形がつぶれて、上手くいきませんでした。

糸の引き加減がきつすぎたので、今回は緩めにすると丸くなりました。

端っこまで縫い過ぎないのもよかったみたいです。

 

メロンの網目は交差する糸同士を上下に編み込みました。

糸が浮かないのでいい感じです。

 

今年はまだメロンはたべてないです。

甘~いメロンが食べたいな~(*‘∀‘)

 

では明日また、モチャー  イナ(*’▽’*)!

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

モカリーナより♡

 

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