こんにちは、モカリーナです。
夏バテしたようで、ここ数日暇さえあれば眠っていました。
寝たり食べたりダラダラと、気の向くままに過ごして、ずいぶん楽になりました。
布小物作りはお休みして、
途中で止まっていた、刺し子の花ふきんを刺していこうと思っています。
刺し子の花ふきん「十字花刺し」
ブログを初めてから、布小物作りをメインにしたために進んでいなかった刺し子。
ゆっくりコツコツ進められる刺し子を進めていこうと思います。
刺し子の花ふきん「十字花刺し」は、
刺すところがやたら多いです。
一色で刺す方がクッキリと模様が出るのですが、
4色の刺し子糸を使う予定です。
布の縫い代の始末の仕方
布の縫い代の始末の仕方。
モカリーナの知っている方法は3通りです。
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布の周囲を織り込みながら(12~15mm)、形を整える。 刺し子糸で周囲の四角い枠を、印刷線に沿って縫う。
- 中表に返して、返し口を残して周囲を縫う。縫い代を1cmにきりそろえ、表口に返して返し口を閉じる。
- 表ウラの周囲を織り込んでしつけをする。図柄を縫い終わってから、周りをかがる。
この「十字花刺し」は、縫い代の始末の3番で処理しています。
この方法は一番手間がかかりますが、
縫い目が表と裏面までキレイに出来ます。
詳しくは、過去記事を見て下さいね。
刺し子の花ふきん・布の縫い代の始末の仕方 - mocharina*布あそび
縫い代の始末・3
刺し終わった刺し子糸の隣同士を固結びします。
モカリーナは念のため固結びを2回してから、糸を切ります。
縦のライン、赤い糸の刺し終わり
緑の糸と赤い糸が混じってます。
4色刺しにしたから、刺す色を間違えると解かなくてはならなくて、かなりのやり直しです。
ここからスタート。
今日はここまで!
端っこで結んで切るから、赤い糸は20cmほどのロスが出ます。
もったいないから、何かに使わないといけないですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
モカリーナより♡