mocharina*布あそび

3匹のモルモットと趣味のテニス、大好きなキルトや小物作りのあれこれを綴ったブログです。

ちりめん細工「ぞうり」の作り方・京ちりめん吉祥つるし飾り⑩・ひばりのぞうり

こんにちは、モカリーナです。

 

今回は京ちりめん吉祥つるし飾りのキットより、ちりめん細工「ぞうり」を作りました。

 

ぞうりのお話は、豊臣秀吉の出世物語の「温かい草履」が有名ですが、

日本の昔話では宮城県の「ひばりのぞうり」という昔話があります。

ひばりが大切にしていたオシャレなぞうり。ぞうりは一体どうなるのでしょうか?

 

テーマが「ぞうり」なので、この昔話のあらすじを先に読んでから、ぞうり作りをご覧下さいね(*´꒳`*)

 

サイズ:4cm × 3cm 高さ1.5cm

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日本の昔話「ひばりのぞうり」

 

むかしむかし、ひばりとウズラとヨシキリが仲良く助け合って暮らしていました。

 

ウズラは町へ行くのに履物がなかったので、ひばりが大切にしている草履を頼み込んで貸してもらいました。

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ところがウズラは道中で草履をなくしてしまいました。困ったウズラはヨシキリに相談し、2匹で謝りに行きますがひばりに許してもらえません。

 

ウズラとヨシキリは毎日ぞうりを探しましたが見つからず、ひばりは許してくれません。とうとう2匹は逃げ出してしまいました。

 

そうして、ウズラは草むらにひっそりと隠れ住み、

ヨシキリはヨシの中で大声を出しながら住むようになりました。

「ゲェジ、ゲェジ、カラゲェジ。草履片べら、なんだんべえ」とヨシキリはウズラを勇気づけているんだとか。

 

今でもひばりはぞうりを見つけてこない2匹を探して、大空を飛んで探しています。

「まだ草履片一方見つからねえか、返せ返せ、ピーチク、パーチク」

 

 

挿し絵代わりに作ったウズラが、思いのほか可愛らしくできて少し嬉しくなってしまいました╰(*´︶`*)╯♡

 

ちりめん細工「ぞうり」の作り方

 

「ぞうり」には足が丈夫になるように、早く歩けるように。

また健脚健康になり、働き者になれるお守りとしての意味が込められています。

 

<材料>

  • ちりめん  赤・柄ピンク・黄色
  • 綿
  • 厚紙
  • 両面テープ
  • ボンド(速乾強力ボンドが便利)

 

<作り方>

無地のちりめんは表裏がありません。

 

1️⃣ちりめんに両面テープを貼ってから切る。

厚紙を切る。

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2️⃣ぞうり本体の柄ピンク・赤のパーツの周囲をぐし縫いし、綿を詰めてから厚紙をかぶせて縫い絞る。

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3️⃣柄ピンクと赤(2️⃣)をボンドを付けて、くっつける。

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4️⃣細長い黄色のちりめんのはくり紙をはがし、

ぞうり本体(3️⃣)の周りに貼る。

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5️⃣鼻緒をつくる。

赤いちりめんのはくり紙をはずし、

大きな方はクルクルと巻いていく。

小さい方は2つ折り。

大の真ん中に、小をボンドで巻きつける。

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6️⃣ぞうり本体の柄ピンクに鼻緒をボンドで貼る。

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左右同じように、2個作れば完成です。

 

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

モカリーナより♡

 

 

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